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派遣会社の人材コーディネーターの業務とは?

コーディネーター ビジネス




こんにちは!おしるこです!



前回、派遣会社の営業の業務に関して説明しましたが、派遣会社には営業以外にコーディネーターという職種があります。



コーディネーターも営業と並んで非常に重要なポジションとなります。



何が重要かと言いますとコーディネーターとは販売代理店におけるバイヤーの役割を担っているからです。



そんなコーディネーターですが、ではどういった業務を普段しているでしょうか。


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コーディネーターの業務とは?

コーディネーター




コーディネーターも非常にやる事が多いです。


・登録者の面談

お仕事をしたいという方から応募があった際にまず全員と面談します。大学生から60代以上まで様々な方が来られます。


その際に、仕事を依頼しても問題ないか、どういう人物なのかをしっかり見極めます。人を見る目が非常に重要となります。

ここでしっかり人を見る事ができなければクライアントへ提案する営業に迷惑がかかってしまうからです。

人物を見極める他にもその人の経歴をなるべく事細かにヒアリングします。登録者さんは答えたくない事は答える必要ありませんので聞き方も失礼がないようにうまく聞くようにします。

面談は正味1時間程度ですが、その短い時間でできるだけ人間関係も構築します。一日に会えてたとしても6名くらいです。6名会っていたら一日面談をしているような状況です。
・募集媒体の発注

面談の合間を縫って人材を募集する広告媒体を業者さんと打ち合わせをします。そして、募集案件の時給や勤務地等を伝え原稿を作ってもらいます。

その際に目を引く広告でなければなりませんので、見出しの文言やお給料(時給や月収)、仕事内容(どういった勤務地でどういう業務)の見せ方を検討します。大変そうな仕事に見えると誰も応募して来ませんよね?

広告枠のサイズ1/2、1/4、1/6で金額も全然変わってきますし、雑誌の特集ページに載せるのか勤務地別のページに載せるのか等も希望を出す必要があります。

そして出来上がった原稿をチェックして修正がある場合はお願いし、問題なければ校了です。これは1媒体にあたり1~2週間に1回行います。
・登録者を営業へ紹介

登録者さん人物的に問題ない方であれば営業へ推薦し、クライアントへ提案してもらいます。この時もうまいコーディネーターは登録者さんの良い部分を誇張して伝えます。

多少身だしなみが悪くてもそれを伝えなかったりするコーディネーターもいますが、だいたいあとで営業とトラブルになったりします(笑)

正直どこの派遣会社も人材難ですので人をそこまで選んでいられないというのが実情です。

就業させるという意味では、営業とコーディネーターの目的は一緒ですのでなんとかクライアント提案まで持っていけるように協力し合ってます。
・登録者の個人情報の処理

登録者や営業とのやり取り等終われば、面談した登録者さんからお預かりした個人情報を会社のシステムに入力します。

氏名、住所、生年月日、連絡先、スキル、希望条件等入力する欄はいっぱいありますので地味に大変です。

これは誰でもできる作業なので事務の方がやったり、手の空いている人が手伝ったりしていると思います。

コーディネーターの評価制度とは?

採点




営業の目標は売上や新規案件獲得の件数だったりしますが、コーディネーターは以下のような目標が立てられます。


・登録者の数
・クライアント提案数
・クライアント提案率
・成約数
・成約率
・費用対効果




やはりまず登録者の全体数を増やす事がいい人材を集める事につながります。



そこからいかに研修や落とし込み等アレンジをして、クライアント提案までつなげたかという努力が評価され、最終的には成約(クライアントとの契約)まで何人持っていけたかが見られます。



どの数字も大事ですが、やはり一番重要なのは成約数ではないでしょうか。



費用対効果は、土地によって全然違いますが、東京だと採用単価(一名成約するまで)は20~30万と言われてまして、あまり安くはないと思います。


営業と業務が重なる部分が多い

助け合い




こうして見ますと人をアレンジするという部分では営業と相談し進めて行く部分が結構あります。



クライアント提案以降は営業に結果を託すしかありませんので、面談にに行ってしっかり契約を決めて来られないは、コーディネーターの成績にもなりませんので、そんな営業に人を紹介したくなくなります。



コーディネーターの気持ちとしては、「あんなにいい商品なのでなんで売ってこれないの?」という気持ちです。



一度面談に落ちた方はその仕事ありきで応募して来ている事も多々ある為、その仕事の話がうまくいかなかった場合、他の会社や他の派遣会社へリリースしてしまいます。



そこをうまくつなぎ、他の案件を勧めるのがコーディネーターの腕です。人を掌握してグリップを握って行くというなかなか難しいスキルを求められる為、コーディネーターは女性で清潔感のある方が多い傾向があります。



もちろん男性もいますが、男性より女性の方がやはり対応が柔らかいので登録者さんも相談しやすかったりするのだと思います。



いかがだったでしょうか。コーディネーターは気の強い性格の方が向いています。数字を追いますし、お仕事の紹介時にしっかり登録者さんへ責任感を持ってもらわなければならないのではっきり物を言わなければなりません。



その変わり、褒める所はしっかり褒めます。アメとムチですね!



営業と同様色々な方に会え、人生のコーディネートを行う仕事ですので魅力は満載です。是非、気になっている方は挑戦してみてください!




※派遣会社の営業に関する記事も参考にどうぞ!