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私が派遣会社に入社して学んだ営業手法を解説します!

派遣営業 ビジネス




こんにちは!おしるこです!



私は派遣会社で管理職を含め、10年程営業を経験しました。



派遣業界で営業をやりたいという方は結構いらっしゃいます。



これから飛び込んでみようかなという方に向け、私が派遣会社で経験した事をお伝えしたいと思います。


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営業の主な業務と私が実施した営業手法

派遣営業




派遣会社ですので、企業から費用を頂き、人材をマッチングして売上を立てる事が仕事になります。



まず最初に取り組んだのは、会社としていっぱい案件がある方が人も集まりやすい為、新規の案件開拓を行いました。


・テレアポ
新規案件を獲得する際、オフィスビルへ行って飛び込み営業もいいのですが、担当者と会えなかったり、待たされたりと効率は悪くなりますので一番多くアプローチできるテレアポを実施しました。

やり方としては、企業の募集媒体を見てどの企業が人を募集しているのか把握します。そして、電話番号を調べ、人事担当者へ電話をします。

まだ採用枠が余っているようであれば、派遣の提案をし、案件をいただきます。企業も人に困っているので商品の販売とは違い、結構簡単に案件を頂けます。

だいたいの派遣会社がテレアポで案件を獲得しているのではないでしょうか。
・既存クライアントからの紹介
すでに取引のあるクライアントの担当者へ別部署の担当者を紹介して頂き、案件の幅を広げる動きもしておりました。

普段のクライアントとの関係がしっかりできていればこちらも結構簡単に紹介して頂けます。
・広告代理店からの紹介
派遣会社は人材を集めるために、アルバイト情報誌等に費用を出し、募集広告を掲載します。

その広告代理店の営業さんは色々な企業の募集広告を把握しています。どういった業界でどういう案件で人が困っているのか教えてもらいその企業の担当者さんを紹介して頂きます。

紹介なのでこちらもテレアポよりスムーズです。

案件と人材のマッチング

面接




新規案件ばかり拡大しても実際に人材をマッチングしなければ意味がありません。



基本的には、お仕事を探しにきた登録者さんには事前に面談しておいて、希望職種や希望勤務地、希望時給等をヒアリングしておきます。



今ある案件を細かく確認し、登録者さんへ業務内容やお給料の説明をします。



その際、多少勤務地の条件が本人と合わなくてもお給料をアップの交渉をしたりし、やる気にさせます。



本人の合意が取れたら、登録者さんのプロフィールシートを作成し、クライアントへこういう方がいますがいかがでしょうかと提案します。



派遣会社にとって人は商品です。クライアントへ対しては、「すごくしっかりしている方ですよ!」や「こういうスキルがある方です!」と自社の商品を良く見せ、採用して頂こうと努力します。



そしてプロフィールシートを見て合格であれば、クライアント担当者と登録者さんの顔合わせ日程を設定します。




当日までに色々とスキルの補填やビジネスマナー等の落とし込み、面談対策を行い顔合わせに挑むという流れです。



だいたい当日に結果は出ず、後日返事をいただくのですが、顔合わせで不手際がなかったかクライアントへフォローを入れたり、登録者さんが不安にならないようにフォローを入れたり双方に気を使って話を進めて行きます。



早くて1日、遅くても3~5日後にはお返事を頂き、OKなら勤務スタート日を調整。ダメだったら別の案件を紹介という流れです。



ここまで全て終わってやっと売上が立つスタートラインとなりますので慎重に慎重に行っていく必要があります。


登録者さんのフォロー

フォロー




スタートが決まってからも気は抜けません。



派遣先へ入社してすぐがよく辞退となりやすいので定期的に本人へ連絡し、「問題なく仕事をやれているか」、「職場の環境には慣れたか」等細かい連絡を入れ、ケアをしてあげます。



どんどん人をマッチングして行くとかなりの数の方を担当する事になりますので連絡のやり取りは、平日以外の土日も結構あります。



ただ、休みだからと言って電話に出ないと登録者さんの不満がたまりますのでちゃんと電話に出て愚痴を聞いてあげガス抜きしてあげる事も重要でした。



※派遣会社のコーディネーターの仕事について書いた記事も参考にどうぞ!




契約も営業の業務




マッチングした後は、クライアントとの「労働者個別派遣契約書」の締結も行わなければなりません。新規クライアントであれば、「労働者派遣基本契約書」の締結必要です。



そして、登録者さんも労働組合や社保に加入しますので必要書類を頂き、手続きをします。これを怠る訳にはいきませんので入職手続きという形で会社によってフローは大体決まっています。


営業は業務量が多い?

忙しい




新規営業、登録者さんのマッチング、登録者さんのフォロー、契約、研修、勤怠管理等、気が休まる時があまりない派遣会社の営業ですが人にお仕事を紹介し、感謝をしていただいたり、色々な方と会う事で人を見る目を養う事ができたりと学ぶ事は非常に多いと感じました。



そして、若い20代の営業でも50代の方を注意したり、指導したりしなければなりませんので早くから管理職の経験をさせてもらえる唯一の仕事だと思います。



人とのつながりが好きな方にとってはおすすめの職種です。これから就職を考えている方には思い切って飛び込んで欲しいです!